ディレクター
安藤
中途入社 勤務13年
セラピストはお客様に感動を届ける仕事
施術後のお客様の表情が忘れられなくて
PMKで働き始めて13年目になるのですが、今でもお客様のよろこんでくださった時の表情が私の一番のモチベーションですね。痩身、フェイシャルとさまざまなメニューを提供する私たちですが、どの種類の施術にも共通して言えることはお客様ご自身に変化を提供できること。あるとき、痩身エステをご希望のお客様に施術をしたことがあったのですが、施術後のお客様の表情があまりにも印象的で。「こんな変わると思わなかった」という言葉とともに、満面の笑みで私の方を見てくださったんです。セラピストとして、何よりうれしい瞬間でした。どうしたらもっときれいになるんだろう、どうしたらもっときれいになるんだろう?と入社当初は毎日のように感じていた貪欲な気持ちを忘れることなく、セラピストとしてのスキルを磨いていければと思っていますね。
中途入社だからこそ活かせたこと
私は前職でも美容の経験があったのですが、施術面に関してはPMKに入って改めてイチから覚えることが多かった印象です。しかし、その中でも前職の経験が活かせていると実感した部分があって、それは接客のスキル。特にカウンセリングを大切にするPMKメディカルラボでは、コミュニケーション分野のスキルは重要視されるところ。その点、経験を活かせるうれしさはありましたね。それでも、転職はやはりイチからのスタート。働き始めの頃は、覚えることに必死で自分のことしか考えられませんでした(笑)。出産、産休、子育ての経験を経て、仕事に対する視野が広がった今では、後輩スタッフに伝えられることも増えたはず。接客や施術面だけでなく、思いやりの気持ちを大事にスタッフ自身の精神面のサポートにも注力するつもりです。私自身の仕事におけるモットーは“楽しく働くこと”。少しでも楽しいという感覚を持ちながら働けるメンバーを増やせる存在になることが、これからの目標です。