デュアルディレクター
山口
新卒入社 勤務11年
PMKのキーパーソンは
いつでも現場で働くセラピスト
きっかけはネイルやメイクが好きだったこと
もともと美容に対する関心は強い方でした。漠然と美容業界に就職する方向で考えていたのですが、エステの専門学校で実際に施術をした時、「すごく楽しい」と素直に思ったんですね。これがセラピストになる一番のきっかけだったのかもしれません。魔法という言葉を使うと言い過ぎですが(笑)、自分の施術で体や顔のラインがちょっと細くなる様子を見られるのが本当に楽しくて。この感覚で仕事ができたら幸せだろうなと思って、セラピストになりました。入社して12年目になりますが、今でもお客様からありがとうという言葉を言っていただくと、とてもうれしい気持ちになりますね。
スタッフを大事にする風土が根付いた会社
現在はデュアルディレクターというポジションで、現場での施術や接客をしながら、二店舗を統括して管理する仕事をしています。現場で働くスタッフ、店長、副店長などさまざまなメンバーと話をする中で思うことは、社長を中心にPMKは本当にスタッフ想いの環境であるということ。本社で決めた方針を、現場に落とし込むという業務も多いのですが、スタッフの指導方法はそのスタッフに合わせて作るオーダーメイドそのもの。メンタルが弱いスタッフに対しては褒める回数を増やしたり、反対にお尻を叩かないと積極的に行動してくれないスタッフに対しては、少し厳しい言い方をする回数を増やしたり。後輩スタッフを成長させるために、試行錯誤するメンバーばかりですよ。スタッフ同士の仲の良さは、それぞれがお互いを思いやる姿勢から生まれているのかなと思います。これからは二店舗だけでなく、もっと会社全体の動きに携わりたいと考えているのですが、この先もそれぞれのスタッフがお互いを思いやる風土は大事にし続けたいですね。